急なほてり、
噴き出す汗はどうすればいい?
おすすめの方法を分かりやすく解説。
更年期になると、突然吹き出す顔の汗や、体が熱くなって眠れないなどの症状に困っている方も多いと思います。
ホント、急になるから困る・・・
まわりは普通なのに、自分だけ汗が止まらないなど、困っている方がたくさんいます
そんな状態ですが、
原因を見極めて対処すれば充分ケアはできます。
そこで、
このページでは原因と対策方法を紹介します。
急なほてり、噴き出す汗など、更年期でお困りの方は、ぜひ参考にしてください。
更年期の原因は?
更年期の原因は、
「エストロゲンの急激な低下」が原因の一つと言われています。
なので、ケアをするにはエストロゲンを増やすのがおすすめ。
しかし、
現在エストロゲンを増やす方法は見つかっていません。
医薬品でさえエストロゲンは増やせないのです。
ただ、
エストロゲンの低下を補う方法は見つかっており、補うことでエストロゲンの低下をカバーできます。
エストロゲンは増やせないので、
補うのがポイントです。
そして、エストロゲンを補う方法として一般的なのが
ホルモン療法とサプリメントです。
まずはサプリメントから
ホルモン療法は「医療」なので効果は期待できますが、治療は長期的なうえ、通院や定期検査もあり、少し面倒。
また、副作用のリスクがあるのも難しいところ。
なので、
まずは簡単に始められる「サプリメント」がおすすめです。
サプリメントなら飲むだけなので簡単です。
エストロゲンはサプリメントで補う
そして、エクオールを補うのにおすすめのサプリが
「エクオールサプリ」。
エクオールサプリ?
エクオールってなに?
エストロゲンと似た働きの事を
「エストロゲン様作用」と言うのですが、
エストロゲン様作用の高い成分で有名なのが、大豆食品に多く含まれる「イソフラボン」。
そのイソフラボンから作られる成分で、エストロゲン様作用が高いのが「エクオール」なんです。
イソフラボンとエクオールを比較した研究もあり、エクオールの有用性が証明されました。
更年期症状の重い人は、エクオールの量が少ない
更年期症状の重い人と、軽い人のイソフラボンの量の差を調べた結果、イソフラボンの量との関係性は見つけられませんでした。
けれど、尿中のエクオール量を調べた結果、
エクオール量の少ない人は、更年期症状が重いという結果が出ました。
エクオールを摂る事で、急なほてりなどの頻度が減少
12週間エクオールを摂り続けてもらったところ、
症状の回数が明らかに減ったという結果も出ました。
なので、
急なほてりや吹き出す汗には、エストロゲン用作用の高いエクオールが期待できるんです。
エクオールはサプリで摂るのが簡単
エクオールは、イソフラボンから作られるので、イソフラボンを含む大豆食品を食べる事でもエクオールは摂れます。
けれど、
エクオールの1日の目安量は10mg。
食事でこれだけの量を摂るのは大変ですが、サプリなら簡単に1日の目安量が摂れます。
それに、食事から摂ろうとすると、結構食費がかかるもの。
費用や便利さの面から見ても、サプリメントはおすすめです。
エクオールサプリ。選ぶ際の3つのポイントとは?
とは言え、エクオールサプリなら何でもいいわけではありません。
エクオールが注目されている事もあり、エクオールサプリは色々なメーカーから販売されています。
高品質なサプリもありますが、中には粗悪品と言えるようなサプリもあるのが現実。
そんなサプリを選ばないためにも、
サプリ選びは重要です。
そして、
粗悪品を選ばないためのポイントが次の3つです。
ポイント①.エクオール配合量10mgの物を選ぶ
エクオールの推奨量は1日10mg。
1日に10mgのエクオールが摂れるサプリが理想です。
エクオールサプリは数も多く、1日の摂取量が10mg以下の物や、配合量が分からない物などがあります。
特に、配合量の分からないモノは要注意です。
ポイント②.乳酸菌配合の物を選ぶ
エクオールはイソフラボンから作られると言いましたが、
実は、
日本人の2人に1人は、イソフラボンからエクオールを作れない。
と言われています。
けれど、日本人の97%は、エクオールを作る「エクオール産生菌」を保有しています。
それなのに、なぜ半分の人はエクオールをつくれないのか?
その理由が、
腸内細菌の種類の少なさです。
エクオールを作れる人は、腸内細菌の種類が豊富なんです。
食事の欧米化が進み、肉類を多く食べる様になった現在、日本人の腸内環境は悪化していると言われます。
腸内細菌の種類を増やすには、腸内環境を良くしなくてはいけません。
そこで役に立つのが「乳酸菌」です。
エクオールサプリには乳酸菌配合の物もあります。
サプリでエクオールを摂りつつ、
腸内環境も良くしていくのが、エクオールを増やすのにおすすめです。
ポイント③.GMP認定工場で製造している
サプリメントは規制が医薬品に比べて緩く、成分をただ単に配合しただけのものから、 安心や安全性を立証されたものまで様々です。
そこで、
安全性の確認する目安の一つにGMP認定工場があります。
GMP認定工場とは、原料の入庫、製造、出庫までの全部の工程で、安全性と一定の品質が義務づけられている工場です。
医薬品は、GMP認定工場で作られることを義務化されています。
サプリメントは義務化されていませんが、GMP認定工場で製造された物なら安心です。
\おすすめの/
エクオールサプリ3種紹介
3つのポイントをふまえ、おすすめのサプリ3種類を紹介します。
キレイ・デ・エクオール
3,980円
無料
なし
なし
2粒で10mgのエクオール
1日2粒で、推奨量10mgのエクオールが摂れます。
「多いかな」と思えば、1日1粒にするなど調節できるのが嬉しいポイント。
乳酸菌EC-12配合
200種類以上ある乳酸菌のなかで、腸内の免疫細胞に働きかける事で注目のEC-12乳酸菌を配合。エクオールとの相性も良く、エクオールの吸収をサポートします。
GMP認定工場で製造
製造工程の安全性と、一定の品質が保たれる「GMP認定工場」で製造。
医薬品は「GMP認定工場」での製造が義務。同じ認定工場で作られている安全性の高いサプリです。
ノムダス
1,260円
全国一律300円
なし
なし
エクオール産生菌をそのまま配合
赤ちゃん由来のエクオール産生菌を配合。
体内のエクオール産生能力をアップ。最高のエクオールを造ります。
乳酸菌EC-12配合
200種類以上ある乳酸菌のなかで、腸内の免疫細胞に働きかける事で注目のEC-12乳酸菌を配合。エクオールとの相性も良く、エクオールの吸収をサポートします。
おすすめ
エクオール量で選ぶなら、キレイ・デ・エクオール
キレイ・デ・エクオールは小さな粒で飲みやすく、推奨量10mgが摂れるおすすめのサプリメントです。
エクエルが28日分なのに対し、キレイ・デ・エクオールは30日分と、少し多いのもポイント。
エクオール産生菌を摂るなら、ノムダス
エクオール産生菌が直接摂れるユニークなサプリ。
定期初回価格もお手頃で、2回目以降も定価の42%OFF。
普段から大豆食品を食べている人にはピッタリなサプリかもしれません。
まとめ
今回紹介したサプリは、どれも評判が良く、信頼できるサプリです。
急なほてり、噴き出す汗に悩んでいる方は、ぜひ一度、エクオールサプリを試してみてください。