犬が飼い主のこと大好きと伝えるサイン４つをご紹介。
犬を飼っている人にとって犬は家族の一員でありとても大切な存在です。しかし、犬は話すことが出来ないので本当はどう思っているかを聞くことはできません。
ですが犬は行動によって飼い主に自分の気持ちのサインを送っているのです。その中でも「飼い主のことが大好き」と伝えているサイン４つをご紹介します。
飼い主の顔をペロペロペロ舐める
子犬が母親に甘えるときの行動です。甘えたいときや、お腹がすいてご飯やおやつを催促するときにもします
飼い主に背中を向ける
背中を向けられるとそっぽを向かれたと思うかもしれせん。しかしこれは飼い主をとても信頼している証拠なのです。
動物にとって背中は攻撃されやすく、信頼してる相手でなければ決して向けることはありません。
つまり犬が飼い主を自分の家族だと認めているのです。
毛繕い噛みをする
前歯を使って少しだけ軽く皮膚を噛みます。
これは結構痛いですが、犬にとって毛繕いの行為になるので愛情表現なのです。子犬の時の甘噛みと違い幅広い年代の成犬にみられます。
飼い主の指をしゃぶる
人の指をくわえて舐めたり軽く噛んだりします。
乳を吸う行動からきてきて、甘えたいときにします。手がヨダレでベタベタになりますがとても愛くるしい行動です。子犬や若い成犬によくみられます。
いかがでしょうか。飼っているワンちゃんで見たことがある行動はありましたか。ぜひ飼っているワンちゃんの行動を観察してみて下さい。
